FACILITY WORK
仕事内容
各施設(現場)での職種は、
管理者、児童発達支援管理責任者、
指導員、専門職員の4つに分かれています。
管理者
事業所全体の管理を行う事務職です。児童発達支援管理責任者や指導員、専門職員のマネジメント業務や採用業務なども重要な仕事です。
児童発達支援管理責任者
主には、保護者からの相談、申し込み、利用調整、個別支援計画書の作成、評価などの事務的な作業を担当します。
指導員
保育士もしくは児童指導員の有資格者が担当します。日々の業務のメインは、体を動かして子どもたちと一緒に遊ぶことです。その他にも、空き時間には、システムを利用して計画書を作成したり、業務の記録を行う事務作業も担当します。
専門職員
作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、公認心理師などの資格を持つスタッフは、より専門的なアプローチで子どもたちと接します。
仕事の魅力
子どもたちの未来に貢献
各施設での仕事は、特性や困り感をもつ子どもたちが、それぞれにとって心地よい生活を送れるような支援を行うことです。次の日本を支える子どもたちの未来に貢献できる、やりがいのある仕事です。社会に必要とされる役割を担った使命感にも満ちています。
周囲の理解を深める
子どもたちの成長を見守る日々は責任も大きいですが、充実感もあります。また、保護者や周囲の大人からの理解を深めることも重要で、それによって子どもたちの笑顔を増やすこともできます。
専門性を発揮できる
さまざまなスキルが必要とされる現場なので、作業療法士や保育士、介護士など、専門性をもった人材が活躍できます。
ワークライフバランスのとれた職場環境
理想を叶えながら、自らの暮らしを大事にできるワークライフバランスのとれた職場環境も魅力です。残業はなく育休や産休も取得しやすいので、子育てを楽しみながら働ける環境が整っています。