2019年9月25日
うしづブログ
こんにちは♪
CHうしづです(^^)
夏休みの思い出編も残すところ最後の投稿です。
夏休みの活動についての報告を行ってきたので、
今回は日常の中での子どもたちの成長を
お伝えしていこうと思います♬
☆その1☆児発と放デイのかかわり
夏休みといえば…
放デイを利用している子どもたちも朝から来所しているので、児発を利用している子どもたちと一緒に過ごす時間が増えるのです!
ここでお兄ちゃんお姉ちゃんをぶりを
発揮し始める小学生たち(*^_^*)
「ご飯の前には手を洗おうね」
児発の子どもの面倒を積極的に見てくれています。
放デイの子どもたちは、自由時間の遊びの中で
思いっきり身体を動かそう!とするよりも
児発の子どもたちと一緒に遊んだり、
静かな活動を行ったりして過ごしていました。
『もし走り回っていて、小さいお友達にぶつかったら、けがしてしまうかもしれない』
お兄さんお姉さんなりの考えですね(*^^*)
そんな思いやりのある小学生たちなので、
児発の子どもたちも自分たちから「遊んで」と寄っていく姿が見られました。
相互に思いやりのある行動へと繋がていますね(^O^)
朝の会にて…
「今、お兄さんお姉さん達は何してるかな?」
「おべんきょう~」
「じゃあ、どんな遊びをしたらいいかな?」
「しずかなあそび~!!」
大好きなお兄さんお姉さんのため、
児発の子どもたちも考えて行動することができました☆彡
☆その2☆自然と集団あそび、始めました
「人生ゲームしよう!!」
「僕もやりたい!」「わたしも~」
自然と子どもたちも集まってきて
集団遊びが始まりました(^O^)
ルールを自分たちで考えたり、
金銭の計算ができる児童がお金の管理をしたり、
マスに書いてある文字を読んであげたりして
子どもたちなりに工夫して遊ぶことができました。
以上、6回に渡る夏休みの報告でした(*^^*)
この夏休みを子どもたちが一緒に過ごす中で
自分の気持ちを相手に伝えたり、
気持ちに折り合いをつけたりして
心も成長してるな、と感じました。
CHうしづも開所して半年。
これからも子どもたちと一緒に
成長していけたらと思います(*^_^*)♬