2024年4月26日

ブログ宇部

「プログラミング体験したよ」【CH宇部】

【プログラミングのスクラッチを体験したよ】

今日は、パソコンの先生に来て頂いて、実際に「歩く」「ジャンプする」「ニャーと鳴く」などの命令文を選んで、画面上の猫ちゃん🐱を動かしたり、自分たちの声を録音して画面上の猫ちゃん🐱に声を出すなどのプログラミング体験をすることができました。

猫ちゃんが動くたびに自分たちの録音した声が聞こえることに大興奮の子ども達。
終わった後も、先生のところに行って、個人的に教えてもらう子もいて、プログラミングの興味の世界が広がったようでした。


スクラッチは、小学校教育現場でも広く導入されているビジュアルプログラミング言語です。遊び感覚でプログラミングを学ぶことができ、論理的思考力や問題解決能力、創造性などを育む効果が期待できます。

【スクラッチの教育的効果】
スクラッチは、発達障害のある子どもにとっても様々な効果が期待できます。

* 自閉症スペクトラム障害(ASD)の子どもの場合、スクラッチを通してコミュニケーション能力や協調性を育むことができます。また、手順を論理的に考えることで、日常生活の様々な場面で役立つスキルを身につけることができます。

* 注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもの場合、スクラッチを通して集中力や忍耐力を育むことができます。また、目標を達成するために必要な手順を計画的に考えることで、日常生活で役立つスキルを身につけることができます。

* 学習障害(LD)の子どもの場合、スクラッチを通して自分のペースで学習を進めることができます。また、視覚的に分かりやすいブロックを使用することで、学習内容を理解しやすくなります。

        

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