2020年12月24日
ブログ小城
自分たちで考えて・・・【CH小城】
こんにちは
チャイルドハート小城です♪
今回は最近子ども達がハマっている室内活動をご紹介します♪
それは「サーキット」です。
サーキットとは、トランポリンやクッションなどの障害物をクリアしながら走る遊びです。
この遊びを、最近子ども達は自分たちで考えながら行っています。
このように上級生のお兄ちゃんが下級生のお友達を集め、今日はどのようなコースを作るか、どの順番で走るか、などを自分たちで話し合いします。
この日はまず、トランポリンを跳んで・・・
マットに着地後、次は牛乳パック階段を跳び越えます。
そして、最後は等間隔に置かれたクッションを踏まないようにピョンピョン超えてゴールです♪
サーキットは跳ぶ、はねる、走るなど成長に必要な運動や感覚が養われます。
何度もやるうちに子ども達はコツや感覚を掴み、何より身体を動かす楽しさを学んでくれます♪
順番決めはケンカにならないようにじゃんけんで決める事が多いです。
このように、子ども達が自発的に考え、工夫しながら遊ぶことが増えてきました。
また、最近はご飯やおやつ時の机の準備、片づけ、遊びの準備、片づけも子ども達で協力してやってもらってます♪
皆で協力すれば早く終わり、その分遊ぶ時間が多く確保できます(^▽^)
チャイルドにはたくさんのお友達が来所されるので、遊びやお手伝いを通して、集団行動や協調性も学んでほしいと思います(^▽^)/