2019年12月28日

ブログ二丈

集団運動療育【CH二丈】

こんにちは☆

チャイルドハート二丈です!

今回は、毎週行っている集団運動療育の紹介です!

集団運動療育というと、少し堅苦しいですが大人も子どもも楽しみながら身体能力を向上させていきましょう!をコンセプトに取り組んでいます(^^♪

毎回行う内容は違いますが、今回は『跳び箱』について紹介したいと思います。

跳び箱には様々な能力が必要と言われています。

その中でも、自分の身体を操る能力(固有覚)を鍛えるにはとても重要な要素が含まれています。

跳び箱を跳ぶ過程でいうと

① 走って踏み切る

② 飛ぶ角度を決める

③ 手をつきどれくらいの力で跳び箱を押すか考える

など他にも細かい動作も入れると、上に書いている3つ以上に考えて身体を動かす必要があります!

  

準備運動や身体をほぐす遊びの後に、まずはジャンプの練習をしています!

トランポリンを使うことで、ジャンプする感覚を覚えていきます。

その後も跳び箱に必要な動きの運動をし、いよいよ跳び箱の登場です。

上手に手をつき、跳んでいます!

低学年のお友達には少し大きい跳び箱になりますが、手をついて半分以上は跳べるようになりました。

半分でお尻をついても、手で押して最後まで頑張ります(^^)/

最後まで活動に参加することで身体能力の向上だけではなく、ソーシャルスキルトレーニング(社会性など)にもなります。

これからも集団運動療育を通し、子どもたちの『体』と『心』にアプローチしていきたいと思います(*^-^*)

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