2020年5月23日

ブログ久留米シエスタ

新しい取り組み【久留米シエスタ】

こんにちは!久留米シエスタです。
今回は、休校期間中から取り組んでいるトレーニングについてご紹介します。

スマートフォンやタブレットが普及し、子ども達の生活にも身近なものになっています。休校中ということもあり、自宅で過ごす時間も長くなり、ゲームや動画の視聴で、ある一定の距離を長い時間見続ける事で、眼球を動かす事が減っていると聞きます。

これは数字を1から20まで順番に、左右交互に指差しをしながら目と手で数字を追いかけます。1分前後で終わる簡単なトレーニングです。

本部の運動療育担当のめぐちゃん先生に相談したところ、目だけでなく身体も一緒に動かす事で目の負荷が軽減されることや、中心線を境に手をクロスさせる事で右脳と左脳の伝達がスムーズになることのアドバイスをいただきました。
右脳左脳のスムーズな伝達は感情のコントロールにも繋がっていくとの事で、変化を期待して続けていきたいと思っています。

初めは数字がなかなか見つけられず、時間がかかっていた子も最近ではスムーズに進められるようになりました(*’▽’)みんな慣れてきたのでレベルアップします!

こちらがレベルアップバージョンです!右手から始めると必ず手が交差するように作っています。
スタッフも挑戦してみましたが、〇で囲われた数字の方は難しかったです(;’∀’)
〇だけでなく、いろいろな形で数字を囲うバーションも準備中です( `ー´)ノ

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